Quest・HTC viveほかVR機器対応ゲーム『VRChat』のwikiです。ここでは基本説明と自作アバターの追加方法などを載せていきます。

Cubeds Unity Shaders


https://github.com/cubedparadox/Cubeds-Unity-Shade...
Releasesをクリック
CubedsShaders-v0.23.unitypackage
をダウンロードしてUnityからこのPackageをImportします。
  • Cubed's Unity Shadersの基本操作
  紹介するシェーダーはカートゥーン調で、キャラクター物のアバターに最適です。
  光源の影響を受けるのでVRChatの世界に馴染む用に開発されました。

Flat Lit Toon



Rendering Mode
  • Opaque
 デフォルトです。透明な部分のない、服や肌などに適しています。

  • Cutout
 不透明と透明な領域をはっきり分ける透明効果を作成することができます。
 アルファチャンネルによりアルファが「Alpha Cutoff」の値より小さい場所が完全に描画されなくなります。
 眉毛など"抜き"たい場合などに適しています。

  • Fade
 Transparentに近いけど、こちらはハイライトや反射も消える。
 "抜き"にしたいけど、エッジのジャギが気になる時などは、これを使うと良い。

  • Transparent
 "半透明"のマテリアル。透明な物質なので拡散反射はほとんどしないけど、ハイライトや反射などは残る。
 アルファチャンネルのアルファ値に基づいた透明度になります。


Color Mask
 編集中
Normal Map
 編集中
Emission
 Emissionは周りの光源の影響を受けず自己発光した用に見えます。
  • Unlitぽい使い方


  • 一部を光らせたい使い方
 光らせたい場所のみを抜いた画像を用意する。




Shadow
 光源からの影をメッシュに落とします。


Outline Mode
 カートゥーン的な輪郭線を強調したい時に使います。
 Widthの値を変更することによって、輪郭線に強弱がつきます。
 

 Outline Modeは、裏面を表示する機能があります。
 Outlineを出したくない場合はWidthの数値を0にします。
 None

 Tinted

 Colered

Menu

アバターの導入(アップロード)

その他

どなたでも編集できます