Quest・HTC viveほかVR機器対応ゲーム『VRChat』のwikiです。ここでは基本説明と自作アバターの追加方法などを載せていきます。


VRChatのカメラ機能を使う

カメラ機能はVRモードのみで使用可能です。
保存場所(PC)
C:\Users\[ユーザー名]\Pictures\VRChat
保存場所(Quest)
Oculus\Screenshots
Oculusのホーム画面でFileアプリを開くとみることが出来ます。


カメラの出し方と撮影方法

launch pad下部からカメラのアイコン、「Photo Camera」の順に選択。目の前にカメラが出現します。
カメラを持ちUseで撮ることができます。
(launch padのカメラタブを二回素早く押すことでも出現)
Viveでは手に持った後離すにはグリップボタンを押します。Oculusのコントローラーではグリップボタンを押してる間だけ持つことができます。

「Timed (5s)」で5秒タイマーが使用できます。手を離した状態、表情を変えて撮る場合に使用します。

カメラをしまうには、クイックメニューから再びカメラのアイコン、「Disable Camera」を選択します。
(しまう場合もカメラタブ二回押しで消せます)

レンズの向き調整

自撮りをするにはカメラを裏返すか、カメラ上部のボタンでモードを切り替えます。
「Behavior」で手振れ補正モードやレンズが常に自分側を向くモード、水平維持モードが使用できます。

レンズの座標固定

「Anchor」で「固定なし」「自分を中心とした相対的な座標で固定」「ワールドの座標で固定」を指定できます。
「Pins」からカメラの座標を3つまで保存できます。
相対的座標、ワールド座標の混在での保存が可能です。

カメラをロックする

「Lock」でカメラのピックアップを無効にします。
カメラ本体の判定がなくなりボタンが押しやすくなります。

フィルター

「Filters」でフィルターが利用できます。
フィルターを解除するにはNoneを選択します。

ストリームカメラPCのみ

カメラメニューから「Stream Camera」を選択すると動画撮影用のカメラを出せます。
カメラで映したものがPCのデスクトップ上に表示され、配信用ソフトなどで利用することができるようになります。
VRChat上に出るカメラの操作は通常のものと同様です。
撮影中の画面のブレを抑えるには、オレンジ色のボタンで手振れ補正モードレンズが常に自分に向くモードを使用します。
Windowsの標準機能で動画を撮る
「Win + G」でゲームバーを開き「キャプチャ」ウインドウ内の「録画を開始」を押すか「Win + Ait + R」で録画を開始し、「録画を停止」を押すか「Win + Ait + R」を再度押すことで録画を停止し保存します。

保存場所
C:\Users\[ユーザー名]\Videos\Captures

Steamのショートカットで撮る(デスクトップモード向け)

Cameraメニュー内の「Screenshot」を選ぶか、キーボードショートカット「F12」でスクリーンショットの撮影ができます。
スクリーンショットに写り込むネームタグなどはクイックメニューの「UI Elements」から非表示にできます。
キーボードショートカットからこの操作を行うこともでき、「Control + H」でHUD(マイクアイコン)、「Control + N」でネームタグが非表示になります。

保存場所
SteamのライブラリからVRChatを右クリック。「スクリーンショットを表示」「フォルダを表示」。
デスクトップ上などにスクリーンショットフォルダへのショートカットを作成しておくとアクセスが楽になります。
デスクトップで右クリック「新規作成」「ショートカット」項目の場所に先ほど表示したフォルダのパスを張り付け「次へ」分かりやすい名前に変更「完了」。

SteamVRの機能を使って撮る

システムボタン + トリガー」の同時押しで撮ります。
通常の2D画像と3D画像の両方で保存されます。
VRで見たままの状態で保存されるため、プレイヤーのネームタグ入りでの保存が可能です。
カメラ機能では映すことのできないUIを含めて撮るにはこちらを使用します。

保存場所
SteamのショートカットF12キーで撮った場合と同じです。


3D画像サンプル

撮ったスクリーンショットをVRで開く

SteamVRのメニューからライブラリ→VRChat→スクリーンショット

Menu

アバターの導入(アップロード)

その他

どなたでも編集できます